地球上の生き物が活動し始める春。
私たちのからだも、冬の間に蓄積した脂肪や毒素を排出しようと動き出します。
そのために、必要なのが「肝臓」の働きです。
肝臓は、主に血液中のさまざまな不純物を分解・解毒し、浄化してくれます。
肝臓の働きが悪いと、自律神経や目の不調、肩こりやけいれんといった筋肉の運動障害が起こりやすくなります。
なかなか起きられない、やる気がでない、気分がすぐれないといった状態も肝臓の疲れのサインです。
動物性のタンパク質と砂糖は体内で分解される時に毒素が発生し、ますます肝臓の動きを悪くします。
春の野草やお野菜、大麦や押麦、発酵食品などは、肝臓の働きを良くするお手伝いをしてくれるそうです。
今月と来月の「つどい御膳」には、肝臓の働きのお手伝いをしてくれるお食事をご用意しております。
※2日前までの要予約。
みなさまがいつまでも健康でありますように・・。
【↑本日のつどい御膳に、押麦を使用いたしました。】